講演「子どもとの心の架け橋づくり」 & PTA総会
クララ幼稚園PTA総会に合わせ、教育コーディネーターの宮里マチ子先生を講師にお招きして講演会を行ないました。演題は「子どもとの心の架け橋づくり」。

保護者からの「幼稚園には喜んで行くが、まだ慣れない環境にストレスがあるようで帰ってくると泣いて困る」との相談に対し、宮里先生は「子どもに『何があったの?』などの尋問はうまくいかない」と言います。
親は子どもの事件に対して、内容を聞き出し、解決策や大人の正論を押し付けがちですよね。宮里先生は「心を開くための聞き方」を教えてくださいました。
「子どもはストレスなどの心にたまったゴミをはきだしたいんです。親は『そうなんだね』と丁寧に受け止めながら、まずは子どもの言葉をオウム返しするだけでもいい。それができたら今度は親の文化に乗せて言い換えてみたり、子どもの感情を探ってみる。ゴミをはきだすと子どもはケロッとします。心がすっきりした後に正しいことを教えてあげるんです」
一度でもそういう関係になると親と子の心の架け橋、信頼や絆が深まるのだそうです。皆さんも実践してみてはいかがでしょう。
講演会の前には保育参観、講演会に続いてはクララ幼稚園PTA総会が行なわれました。クララ幼稚園PTAは保護者と教師が協力して園児の円満な成長を図ることを目的としています。園庭のお花の手入れ、クララ文庫の係、各種行事になくてはならない存在です。今年度もよろしくお願いします!